加藤 彰(かとう あきら)
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1969年(昭和44年)12月6日 鳥取県米子市生まれ

アメリカ同時多発テロの映像を目にし「一度きりの人生なら、思うように生きたい」と、夢だった“自転車世界一周”への旅立ちを決意。
2003年7月13日、ブラジルのクイアバからスタートして刻んだ轍は、一時帰国を繰り返しながら計7回の旅で、3624日間、111ヶ国、140261km。旅資金は全てサラリーマン時代の貯金から。
世界最重量級(最大積載荷物100kg超)の愛車「風子」と共に、野営と焚火調理など、自身が目指す“野性的なバカ自転車野郎スタイル”を貫いた。
ナイフやピストル強盗未遂、2度のマラリア感染、骨折事故、サソリ刺され、灼熱サハラ砂漠走行、そして装備の大半が流される最大のピンチ、キャンプ中の突然の濁流も乗り越え、手作り絵本や名刺写真など独自のコミュニケーションツールで現地の人々との親交も深めた。
また未来へ繋ぐ試みとして、次世代の自転車旅人へのメッセージを入れた“自転車野郎タイムカプセル”の埋設(ユーラシア大陸に26箇所)なども行った。
2013年5月27日、中国の桂林で地球走行自転車旅に区切りをつけ、国内走行を経て、6月14日に自宅米子市で無事笑顔のゴールを果たした。(ゴールの模様は、1時間の生番組として山陰地方で放送された)
平成25年9月25日には、鳥取県から「鳥取県栄光のチャレンジャー賞」を受賞。

帰国後は自分を支えてくれた多くの人々への感謝の気持ちと、不屈のチャレンジ精神、自転車旅の素晴らしさを次世代に伝えるための講演活動も行っている。
平成28年9月1日から南さつま市地域おこし協力隊員として、主にサイクルツーリズム関係の仕事に従事する。